メニュー

「2019年スギ・ヒノキ花粉予報 第1報」(2018.10.1)


2019年スギ・ヒノキ花粉予報

 

梅雨明けが早く7月初旬から記録的に厳しい暑さが続いた2018年の夏でしたが、

来年(2019年)のスギ・ヒノキ花粉飛散はどうなるのでしょうか?

 

 

(Key Word:スギ花粉予報、2018年、花粉飛散量、気象条件、スギ花粉、ヒノキ花粉、飛散開始日)

『2019年のスギ・ヒノキ花粉飛散予報』

今年の夏の猛暑の影響を受け、花粉の生産に最も強く影響する7月~8月の日射量が多かったため、花粉が多くなる条件がそろっているもの、今年の春の花粉飛散が例年並み~多かった地域が多いため、木の勢い(樹勢)は弱まり、その影響を受け、来年の飛散は『例年通りの飛散~やや多めの飛散量となると予測されます。

 

◆非常に暑く、猛暑の続いた今年の日本の夏の気候でしたが、来年のスギ・ヒノキ花粉の飛散はどうなるでしょうか?

 

◆『前年の夏の気候が暑いと、翌年のスギ花粉の飛散が多くなる』と言われる通り、来年(2019年)のスギ・ヒノキ花粉飛散は、きわめて多くなるのでしょうか?

気象条件からは、過去数十年間に、かつてなかった史上最高の酷暑で、日本各地が、梅雨明けがが早く、7月初旬から連日最高気温が35度を越える、いまだかつてない猛暑となった事は、記憶に新しいことと思います。

 

現在、今年の夏の気候と、スギの木の花粉の樹勢による分析によると、

◆『2018年の観測史上最高の夏の酷暑による影響をもとに分析しても、来春(2019年)のスギ花粉飛散は、極めて多い大量飛散とはならない』と予想されます。

 ◆意外の思う方が多いとは思われますが、 

『来春の花粉飛散は、例年並みかやや多い』と予測されています。

 

◆何故でしょうか?

それは、翌年のスギ・ヒノキ花粉の着花量を決めるのに重要な因子として、『樹勢』を考えて予測する必要があるからです。スギ・ヒノキの雄花は、今年の春花粉をつけた枝は翌年花粉をつけないため、今年の春のスギ花粉量は、ヒノキ花粉が、例年スギ花粉の10~20%なのに対し、スギ花粉とほぼ同様と、観測史上、最高の極めて多くにのヒノキ花粉は飛散しました。この非常に多かったヒノキ花粉の影響を受け、スギ+ヒノキ花粉の総量は、日本各地のほとんどの地域で増加し、大量飛散となりました。

 

それでは、スギ花粉の飛散自身はどうだったのでしょうか?

今年のスギ花粉の飛散量は、一部の地域で多かった所があるもの、例年並みから多めと分析されます。

 従って、樹勢を考えると、今年の夏の気候が記録的な猛暑であっても、今年花粉をつけた枝には翌年花粉がつかないため、来年は記録的な大量飛散とはないと分析されます。

しかし、今年の(6月)7月~8月の日射量が極めて多かったため、個々の枝に着ける花粉は多くなる傾向も考える必要があるため、来年の飛散は「例年通りの飛散~やや多めの飛散量」となると予測されます。

 

ヒノキ花粉は樹勢を考えると、今年観測史上最高となる多さであったため、来年の飛散量は、樹勢が弱まり大きく減少すると予測されます。

 

2019年スギ・ヒノキ花粉総飛散量予想(ダーラム法)

 

【飛散予報】

2019年春は、例年平均と同程度かやや多い飛散量と予測されます。

都内でも、「例年並みかやや多い」と分析され、約4,000~4,500個と分析されます。

 

【飛散開始日】

2018年秋の気温は例年より高めとなるもの、2019年1月から2月にかけての気温は平年並みと予測されるため、結果としては、『2019年のスギ花粉飛散開始は全国的に平年並みかやや早めとなり、都内の花粉飛散開始日は2月10日すぎ』と予想されます。

【初期療法について】

花粉の飛散してくる前から、早めに治療薬を使い始めて症状をなるべく出さない(程度を軽く、短くする)ことが可能です。

治療開始時期は、「飛散開始の約1週間位前から、あるいは、花粉を感じたらすぐ」を目安にして下さい。

(参考データ:.NPO花粉情報協会)

参考WEB

⑴Medical Trubune:医療ニュース:昨年の予測値と今年の実測値も報告(NPO花粉情報協会理事・気象予報士:村山貢司氏)https://medical-tribune.co.jp/news/2018/0921516243/

bnr01 bnr02 bnr03

最新情報

12歳以下でも治療できるスギ花粉症に対する新しい舌下免疫療法薬【シダキュア】は2018年6月29(金)発売です!

詳細はこちら

 

ある耳鼻咽喉科医たちによるスギ花粉情報については、こちらから確認いただけます。

お知らせ

スギ花粉症とダニアレルギー性鼻炎を合併する方を対象とした治験のお知らせ [2018.07.31更新]
スギ花粉症とダニアレルギー性鼻炎を合併する方を対象とした治験の参加者を募集しています。ご興味のある方は以下に詳細を掲載しておりますので、ご確...
続きはこちら
スギ・ヒノキ花粉情報を更新しました。 [2018.05.05更新]
2018年5月4日花粉情報【ヒノキ花粉が3日連続して0個となり、5月1日が当観測地のヒノキ花粉飛散終了日となりました。】
スギ・ヒノキ花粉情報を更新しました。 [2018.05.04更新]
2018年5月3日花粉情報【いよいよヒノキ花粉飛散終了も間近です!】
スギ・ヒノキ花粉情報を更新しました。 [2018.05.03更新]
2018年5月2日花粉情報

当院で行っている治療

耳の病気
耳垢外耳道炎外耳道湿疹外耳道真菌症急性中耳炎滲出性中耳炎耳管狭窄症真珠腫性中耳炎、老人性難聴、耳鳴り、突発性難聴低音障害型感音性難聴、難聴

鼻の病気

鼻の症状(鼻水、くしゃみ、鼻づまり・鼻炎など)、鼻炎、アレルギー性鼻炎減感作療法急性副鼻腔炎慢性副鼻腔炎、鼻茸、鼻湿疹とおでき、鼻出血、鼻の腫瘍、鼻中隔弯曲症、嗅覚障害など

のど・口腔の病気

のどの症状 (のどの痛み・扁桃炎・ポリープなど)、扁桃周囲炎・膿瘍、急性咽頭炎・急性扁桃炎、 溶連菌感染症、口の中の症状(口内炎・舌痛症など)、味覚障害、舌炎

その他の病気

前庭神経炎、良性発作性頭位めまい症(BPPV)、耳下腺炎・顎下腺炎・いびき・睡眠時無呼吸症候群

ダイビング

補聴器

当クリニックで専門技師による補聴器作成相談ができます。

アレルギー疾患について

舌下免疫療法

セカンドオピニオン・溶連菌診断キット・インフルエンザ診断キットなど。
漢方治療の相談、スポーツドクターとしてのアドバイス、関連病院への連携もしております。

どうぞ、気軽にご相談ください。

 詳細については、診療コンセプトでご確認ください。

2018年花粉情報

昨年(2017年)の気象は、東日本は天候が不順で、8月の日照時間が少なかったもの、7月は平均気温が高く、日射量が多かったことの影響をうけ、スギ・ヒノキの雄花の発育は良く、2018年春は、南関東でも「昨年よりかなり多い」花粉飛散が予想されます。飛散数予測は、都内で、約5、800個(前年比150%)と見込まれます。
昨年(2017年)関東全体での平均花粉飛散は例年の約0.6倍と少なったもの、都内(千代田区)の花粉数は3,948個と例年の0.9倍と、都心での花粉飛散は多い不思議な現象が起こりました。今春の都内で約5,800個という花粉予想数は、昨年の1.5倍になり、北関東では特に多く昨年の3倍をこえると予想される地域もあり、全体としては、「かなり花粉飛散の多い、手ごわい花粉シーズン」が来ると予想されます。

全国的に見ては、前年より多くなる見込みであり、東北南部から関東、東海にかけて花粉飛散量はかな多くなると予想されます。
これでの10年平均と比較しても、北陸で少なくなる地域があるもの、全国的に例年より多くなると予想されています。     

2018年花粉情報

受付方法

受付方法について

  1. 受付時間に直接来院していただく方法と、
  2. オンラインによる順番受付があります。

①【直接受診される方】

従来通り予約なしで当日受診出来ます

午前 9:00~12:30まで

午後 15:00~18:00まで(土曜午前9:00~12:30のみ)

初診・再診とも受付けています。

②【パソコン・携帯より受付される方】

①パソコンよりの予約の場合、下記アドレスをクリックし、受付して下さい。

診療受付専用WEBページ

③携帯より予約の場合QRコードを読み込み、受付して下さい。

交通案内

〒141-0021
東京都品川区上大崎2-13-26 メイプルトップヒル5F
JR目黒駅から徒歩3分
大きい地図はこちら

診療時間

診療受付
9:00~12:30
15:00~18:00

※水曜は、慈恵医大アレルギー外来にて診療、学生指導のため休診です。

休診日:水曜日、土曜日午後、日曜日、祝祭日

紹介先・提携病院

当クリニックは、下記医療機関と緊密な診療連携を結んでいますので、入院や精密な検査が必要な際には、適切なタイミングでのご紹介が可能です。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME