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今夏の記録的な猛暑の影響を受けて来春は西日本において東日本より多く、全国的に例年より多い花粉が飛散すると予想されます。

【飛散数】
スギ・ヒノキ花粉飛散量は、東京都(都内)で多かった2024年と比較して、関東では飛散は減少する傾向が認められるもの、当測定地(品川区)最大でスギ花粉4、800個、ヒノキ花粉900、総数約5,800個と予想されています。

【飛散開始日】
秋からの最高気温が高い傾向のためスギ花粉が冬眠に入るのが遅れる影響と、2025年1月~2月の気温は高めと予想されているため、飛散開始はほぼ例年並みの2月14日ころとなる予想です。(都内の例年平均は2月14日頃)

詳細はこちら☞

【2025年スギ花粉症情報・対策:第1報】(2024.11.2)

今夏の記録的な猛暑の影響を受けて来春は西日本において東日本より多く、全国的に例年より多い花粉が飛散すると予想されます。

【飛散数】
スギ・ヒノキ花粉飛散量は、東京都(都内)で多かった2024年と比較して、関東では飛散は減少する傾向が認められるもの、当測定地(品川区)最大でスギ花粉4、800個、ヒノキ花粉900、総数約5,800個と予想されています。

【飛散開始日】
秋からの最高気温が高い傾向のためスギ花粉が冬眠に入るのが遅れる影響と、2025年1月~2月の気温は高めと予想されているため、飛散開始はほぼ例年並みの2月14日ころとなる予想です。(都内の例年平均は2月14日頃)

詳細はこちら☞

インフルエンザ予防接種 2024 (10/1~)

18-64歳(1回)          ¥4,000
6ヵ月-高校3年(品川区)  ¥2,000
6ヵ月-高校3年(他区)   ¥4,000
65歳以上(品川区)      ¥0
65歳以上(東京都助成有)    ¥0

(予約可能:当日接種は枠がないと受けられないことがあります)

(予約分はワクチンを確保します)

  ※来院前に「インフルエンザ問診」を先に入力可能です。

 

 

2024年スギ・ヒノキ花粉情報(都内)

“今年は都内において例年平均より多いスギ花粉・ヒノキ花粉が、暖冬の影響を受け、花粉飛散が早くから始まる可能性が高くなりました。

【日々の飛散状況はこちら】(2024.1.1より)

1.グラ

2.

◎『重症』や『最重症』の方に2020年より保険適応となった『ゾレア』が使用可能となりました。 詳細はこちら☞

 

2024年スギ・ヒノキ花粉飛散予報第1報(品川区)(2023.11.1) ・第2報(品川区)(2024.1.6)

前年(2023年)夏の猛暑の影響を受け、来年(2024年)も多い花粉飛散となると予想されます。暖冬により飛散開始が早まる可能性も出てきました。

(第1報:2023.11.1)詳細はこちら☞

(第2報:2024.1.6)飛散開始暖冬により早まる可能性もあり! 民間気象会社により予想分析を比較:詳細はこちら☞

 

お知らせ

◆インフルエンザ予防接種 2023年(10月より)

◎3-64歳(1回または2回) ¥4,000
◎6ヵ月-3歳未満(2回) ¥2,000
◎3歳-12歳(2回) ¥4,000
◎65歳以上(品川区在住) ¥2,500
◎1-3歳未満(品川区・2回) ¥1,000
◎3歳~中3(品川区・1回または2回) ¥3,000

<問診票QRコード>

今年は早くからインフルエンザが流行しています。接種する方も多く、早めからの接種をお薦めします。  コロナワクチンの接種は、同日も可能とされていますが、最初の接種の副反応が消失してからの接種をお勧めします。                                                                        

◆新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の 時限的・特例的な取扱いについて

コロナ禍、直接受診しなくても処方箋の発行が可能でした[特例:0410対応]が、2023年7月末日をもって終了となります。

処方箋の発行が必要な場合は、

オンライン診療を利用する(ビデオ診察後、処方箋をすぐ薬局にFAXで送り、

 診察代+手数料etcをキャッシュカード決済とする方法)(参考:☞

②特例前のように、クリニックを直接受診して下さい。

2023年スギ・ヒノキ花粉情 報(都内)

“今年は都内においてスギ花粉・ヒノキ花粉も昨年の2倍以上の大量飛散となると予想されます!”

昨年6月~8月の日照時間が多く最高気温が高かったこと、全国的に昨年の飛散量が例年並みかそれ以下であったため、木が十分に休息したため、翌年(2023年)の樹勢が盛んとなるため、今年は特に東日本において大量飛散となると危惧されます。

総括

  日々の飛散状況はこちら☞(2023.1.1~含む『前年秋のスギ花粉飛散(11月~12月)』)

  ①グラフ日々のデータ

【重症花粉症の治療に~ゾレア注射について】更新2023.2.20☞

クリニックにおけるジェネリック医薬品の使用について】☞

【今シーズンの分析:総括】(2023.5.28)

総括 ②グラフ

来年のスギ・ヒノキ花粉の飛散予想 第2報(2022.10.10)異なる飛散予想の検証!

 

◆来年(2023年)は全国的に昨年より多くの花粉が飛散すると予想され、関東において前年(2022年)の約2倍以上、特に都内で、スギとヒノキ花粉飛散総数が最大で1万個を越える大量飛散の可能性も出てきました。

ところが、民間気象会社より真逆ともとれる予報が発表されています、そこでNPO花粉情報協会(http://pollen-net.com/welcome.html)の分析を参考に当HPでこれらの予想を分析します。

詳細はこちら☞

2023年のスギ・ヒノキ花粉の飛散予想 第1報(2022.10.1)

関東において前年(2022年)の約2倍、都内においてスギ花粉6,500個、ヒノキ花粉4,000個と非常に多くの飛散が予想されます。

◆特に都内で、スギとヒノキ花粉飛散総数が最大で1万個を越える大量飛散の可能性も出てきました。

詳細はこちら☞

アイコールの受付のお知らせ(2022.10.6より

◆アイコールの受付のお知らせ◆ (さらに…)

免疫療法(スギ、ダニ舌下免疫療法)開始可能です。カモガヤ・ネコ・ヒノキ(海外治療ワクチン)治療(自費)可能となりました。(2022年6月~)

①2022年春のスギ花粉症も終了し、免疫療法(スギ、ダニ舌下免疫療法(SLIT)保険診療)が開始可能となりました。

今年の早い梅雨明け、猛暑より、“来年2023年はスギ花粉の極めての大量飛散”となる可能性が大となってきました。早めからの根本的治療が可能です。

②我国では開発されていないカモガヤ・ネコ・ヒノキに対しての皮下免疫療法(SCIT)(海外治療ワクチン使用)が、2022年6月より治療(自費)可能となりました。

海外では数百種類のアレルゲン(アレルギー原因物質)に対し皮下免疫療法(SCIT)が実施されていますが、我国では発売されていませんが、要望の高いカモガヤ・ネコ・ヒノキの治療ワクチンを用意しました。(保険適応とならず自費治療となり、注射1種類で500~1,000円位の費用がかかります。)

詳細はこちら☞(準備中)

2022年スギ・ヒノキ花粉情報(都内)

◆昨年(2021年)の夏の気候は、梅雨明けが早く7月中旬から猛暑となり日射量が多く、その反面8月からは記録的な集中豪雨が日本各地を襲い8月の日射量は激減しましたが、今年(2022年)のスギ・ヒノキ花粉飛散はどうなるのでしょうか?

総括

日々の飛散状況はこちら☞(2022.2.1開始)

グラ ②データ

【シーズン総括】

過去の飛散数との比較 ②2022年飛散総括

重症花粉症に対し「ゾレア」(抗IgE抗体)が使用可能となりました(2020~)

今シーズン、内服、点鼻などで治療しても重症以上の方に、IgEを中和する注射による治療が可能です。アレルギー検査(IgE抗体)の上投与量が決まります。

使用説明HP:https://hajimete-xolair.jp/check.html?https://hajimete-xolair.jp/xolair/index.html

詳細はこちら

オンライン診療のお知らせ

こんな方にオンライン診療ができます。お電話での予約時にご相談下さい。

  • 舌下免疫療法の薬:シダキュア、ミティキュア、アシテアなど
  • アレルギー性鼻炎、花粉症、喘息の薬(抗ヒスタミン薬、点鼻薬、点眼薬など)
  • 慢性副鼻腔炎、気管支炎に対するマクロライド療法(クラリス、ルリッド、ムコダインなど)
  • 急性咽頭喉頭炎、急性副鼻腔炎、咳などの症状で過去の受診歴がある場合

オンライン診療の詳細ページへ

◆2022年花粉飛散予測(ダーラム法・都内品川区)◆

飛散数

スギ・ヒノキ花粉飛散量は、東京都(都内)で飛散数の少なかった昨年より増加し、スギ花粉5,500個、ヒノキ花粉600個、総数、約6,100個に増加すると予想されています。
①『前年比』:少なかった昨年と比較し増加して約1.2~1.6倍。
『過去10年平均』との比較で約1.2倍。
(都内の最近10年の平均飛散総数は約4,000~5,000個ですが、それ以前の平均が2,000個であり、今シーズンの約6,100個という個数は花粉症症状を強くするには十分な個数です。)

飛散開始日

ほぼ例年並みの2月12日頃と予想されます。(都内の例年平均は2月14日頃)
『飛散開始日』とは、「1cm2に1個以上の花粉が連続観察された初日」と定義されているため
飛散開始前に、約40%の花粉症の方が症状を感じていると言われています。

初期療法について

花粉の飛散してくる前から早めに抗ヒさタミン薬や点鼻薬を使い始めて、症状を出さない(程度を軽く、短く)ことが可能です。
治療開始時期は、「飛散開始の約1週間位前から、あるいは、花粉を感じたらすぐ」を目安にして下さい。

 

花粉飛散の多い日の予想

症状が強くなる目安と考えられている、「花粉が30個/cm2以上飛ぶ日」は、都内で36日と予想されています。、過去10年平均が32日、花粉飛散がやや少なかった昨年は29日であったことを考えると、花粉飛散総数も1.2~1.6倍と多く、症状が強く、期間もやや長いシーズンとなりそうです。

注意事項

コロナウイルス(オミクロン)が猛威を振るっています。症状がこれまでより軽症である傾向が見られ、クシャミ、鼻水、のどの違和感などの症状でのみ発症する事も多く、花粉症の症状と見分けがつきません。今年は、早めから十分に花粉症対策を実行し、万が一にもコロナ感染症に罹患しており、その症状が軽症~無症状であるため、気が付かずに他へ感染させることのないよう、早めの花粉症治療により花粉症の症状をなるべく出さないように治療することが必要です。

【2021年スギ・ヒノキ花粉飛散 シーズン総括】 

診療のお知らせ(2022年1月6日~)

1月6日よりWEBによる診察順番受付を中止しております。診察は通常通り行っております。

受診の際は直接クリニックにおいでいただきます様お願い申し上げます。

(ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、宜しくお願いいたします。)

 

◆2021年秋のスギ花粉飛散と2022年のスギ・ヒノキ花粉の飛散予想◆(2021年12月5日)

2022年のスギ花粉飛散予想(2021年12月5日)秋のスギ花粉飛散と2022年予測

詳細はこちら☞

お知らせ

スギ・ヒノキ花粉情報を更新しました。 [2024.05.10更新]
5月9日(木)スギ花粉0個、ヒノキ花粉0.3個、その他の花粉17.9個でした。
スギ・ヒノキ花粉情報を更新しました。 [2024.05.09更新]
5月8日(水)スギ花粉0.3個、ヒノキ花粉0個、その他の花粉31.5個でした。当地におけるヒノキ花粉飛散終了日は5月5日となりました(暫定的)。
スギ・ヒノキ花粉情報を更新しました。 [2024.05.08更新]
5月7日(火)スギ花粉0個、ヒノキ花粉0個、その他の花粉19.4個でした。
スギ花粉症とダニアレルギー性鼻炎を合併する方を対象とした治験のお知らせ(2018.8月で募集終了いた日ました。)  [2018.07.31更新]
スギ花粉症とダニアレルギー性鼻炎を合併する方を対象とした治験の参加者を募集しています。ご興味のある方は以下に詳細を掲載しておりますので、ご確...
続きはこちら

◆AG(Authorized Generic:オーソライズド ジェネリック)とは?

➡先発メーカーから許諾を受けて生産する原薬・添加物・製法が新薬と同じ医薬品➡新薬と同一の後発品

★クリニックでは、AGの使用を薦めています。近隣薬局にはAGをそろえ、優先してお出しできるよう依頼してあります。

詳細はこちら☞

2023年スギ・ヒノキ花粉情報(都内)

“今年は都内においてスギ花粉・ヒノキ花粉も大量飛散となると予想されます!”

昨年6月~8月の日照時間が多く、最高気温が高かったこと、前年(2022年)の飛散量が例年並みかそれ以下であったため

樹勢が盛んなため多くの花粉をつけようとする条件が整ったため、今年は東日本において大量飛散となると予想されます。

総括

日々の飛散状況はこちら☞(2022.1.5開始予定

年末・年始のお知らせ

12月30日(金)から1月4日(水)まで休診とさせていただきます。(宜しくお願いいたします。)

 

アイコールの受付のお知らせ(2022.10.6より

◆アイコールの受付のお知らせ◆ (さらに…)

WEB問診による処方箋発行は2022.4.1より中止となります。

◆新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の 時限的・特例的な取扱いについて

により直接受診しなくても処方箋の発行が可能でしたが[0410対応]、2022.3.31までとなります。

◆処方箋の発行が必要な場合は、特例前のように、直接クリニックに受診して下さい。

当院で行っている治療

耳の病気
耳垢外耳道炎外耳道湿疹外耳道真菌症急性中耳炎滲出性中耳炎耳管狭窄症真珠腫性中耳炎、老人性難聴、耳鳴り、突発性難聴低音障害型感音性難聴、難聴

鼻の病気

鼻の症状(鼻水、くしゃみ、鼻づまり・鼻炎など)、鼻炎、アレルギー性鼻炎減感作療法急性副鼻腔炎慢性副鼻腔炎、鼻茸、鼻湿疹とおでき、鼻出血、鼻の腫瘍、鼻中隔弯曲症、嗅覚障害など

のど・口腔の病気

のどの症状 (のどの痛み・扁桃炎・ポリープなど)、扁桃周囲炎・膿瘍、急性咽頭炎・急性扁桃炎、 溶連菌感染症、口の中の症状(口内炎・舌痛症など)、味覚障害、舌炎

その他の病気

前庭神経炎、良性発作性頭位めまい症(BPPV)、耳下腺炎・顎下腺炎・いびき・睡眠時無呼吸症候群

ダイビング

補聴器

当クリニックで専門技師による補聴器作成相談ができます。

アレルギー疾患について

舌下免疫療法

セカンドオピニオン・溶連菌診断キット・インフルエンザ診断キットなど。
漢方治療の相談、スポーツドクターとしてのアドバイス、関連病院への連携もしております。

どうぞ、気軽にご相談ください。

 詳細については、診療コンセプトでご確認ください。

受付方法

受付方法について

  1. 受付時間に直接来院していただく方法と、
  2. オンラインによる順番受付があります。

①【直接受診される方】

従来通り予約なしで当日受診出来ます

午前 9:00~12:30まで

午後 15:00~18:00まで(土曜午前9:00~12:30のみ)

初診・再診とも受付けています。

②【パソコン・携帯より受付される方】

①パソコンよりの予約の場合、下記アドレスをクリックし、受付して下さい。

診療受付専用WEBページ

③携帯より予約の場合QRコードを読み込み、受付して下さい。

2018年花粉情報

昨年(2017年)の気象は、東日本は天候が不順で、8月の日照時間が少なかったもの、7月は平均気温が高く、日射量が多かったことの影響をうけ、スギ・ヒノキの雄花の発育は良く、2018年春は、南関東でも「昨年よりかなり多い」花粉飛散が予想されます。飛散数予測は、都内で、約5、800個(前年比150%)と見込まれます。
昨年(2017年)関東全体での平均花粉飛散は例年の約0.6倍と少なったもの、都内(千代田区)の花粉数は3,948個と例年の0.9倍と、都心での花粉飛散は多い不思議な現象が起こりました。今春の都内で約5,800個という花粉予想数は、昨年の1.5倍になり、北関東では特に多く昨年の3倍をこえると予想される地域もあり、全体としては、「かなり花粉飛散の多い、手ごわい花粉シーズン」が来ると予想されます。

全国的に見ては、前年より多くなる見込みであり、東北南部から関東、東海にかけて花粉飛散量はかな多くなると予想されます。
これでの10年平均と比較しても、北陸で少なくなる地域があるもの、全国的に例年より多くなると予想されています。     

交通案内

〒141-0021
東京都品川区上大崎2-13-26 メイプルトップヒル5F
JR目黒駅から徒歩3分
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診療時間

診療受付
9:00~12:30
15:00~18:00

※水曜は、慈恵医大アレルギー外来にて診療、学生指導のため休診です。

休診日:水曜日、土曜日午後、日曜日、祝祭日

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当クリニックは、下記医療機関と緊密な診療連携を結んでいますので、入院や精密な検査が必要な際には、適切なタイミングでのご紹介が可能です。

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