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4月17日(月)スギ花粉、0.3個、ヒノキ花粉、20.1個、その他の花粉84.6個でした。

[2023.04.18]

雨あがり天気は次第に晴れ、気温はやや低めでが、やや多くのヒノキ花粉が飛散しました。、スギ花粉、0.3個、ヒノキ花粉、20.3個、その他の花粉、84.7個でした。その他の花粉はシラカンバが24.1個、ハンノキが2.2個、オオバヤシャブシが0.3個、カバノキ科花粉の合計は26.6個で、ヒノキ花粉より多くの飛散しています。コナラ、13.8個、クヌギが2.5個、クリが0.3個、ブナ目は計16.6個、イチョウは2.2個、クロマツ、アカマツ、ツガのマツ科、6.5個、ソメイヨシノは0.3個、ヤマモモが3.1個、エゴノキ(エゴノキ科エゴノキ属)かイヌシデ(カバノキ科クマシデ属)、0.9個、カモガヤ?4.0個、ケヤキ?2.5個、ヤナギ0.3個、ツガ2.8個でした。

花粉飛散終了日の定義とは、『空中花粉測定と花粉情報標準化』委員会の基準では「飛散終了期に、3日連続して、ダーラム法で0/2/日の観測数が記録された最初の日の前日」となっています。

スギ花粉はいよいよ、もう少しで飛散終了が近づいてきました。

【重症花粉症の治療に~ゾレア注射について】更新2023.2.20☞

◎本日までのスギ+ヒノキ花粉飛散総数が7830.9個になりました。東京都の発表による都内のスギ+ノキ飛散総数が11,500個とすると、約67.8%飛散終了した計算になります。

今年は、ヒノキ花粉が多いと予想されましたが、ヒノキ花粉の飛散が確実に減少してきています。連年、飛散が残り、時々の少量の花粉は5月末まで観測される事もあります。もうしばらく、スギ花粉の飛散終了を見届けるのと、これからのヒノキ花粉の飛散状況を見てゆく必要があります。

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