4月30日(火)スギ花粉0.3個、ヒノキ花粉0.3個、その他の花粉17.9個でした。
ほぼ曇りの天気でした。最高気温は、25.2℃まで上がりましたが、観測される花粉は減少傾向でした。
スギ花粉は、0.3個、ヒノキ花粉も0.3個、その他の花粉が最も多く、17.9個(((カバノキ科(シラカンバ0.3個、ハンノキ0個、オオバャブシ0個、イヌシデ0.3個)、ブナ科(コナラ0.3個、クヌギ4.0個、クリ1.5個、シラカシ・クルミ0.3個、ブナ・イヌブナ2.5個、ヤマモモ 0個)、バラ科サクラ属 ソメイヨシノ0.3個、イチョウ科イチョウ0.3個、マツ科(アカマツ0.3個、クロマツ0個、トウヒ0個、ヒマラヤスギ0個、カラマツ0.6個、コメツガ0.3個)、エゴノキ科(エゴノキ0.3個)、マンサク・チドリギ5.2個イネ科(イネ0個、カモガヤ1.2個、ガマ0個)、ニレ科(ケヤキ0.6個)、クルミ科(クルミ0)、カヤツリグサ科(スゲ0)、ヤマモモ科(ヤマモモ0個)、ヒユ科(アカザ0個)、その他15.1個))でした。
明日からは天気が崩れ、雨の予報です。その後は、また最高気温も高く、熱い日が続く予報です。
◎2024年(今年)のスギ花粉の飛散終了は4月23日と例年並みとなりました。
◎ヒノキ花粉の飛散終了は、2012年から2023年までの過去12年の統計を見ると、5月1日から5月12日となっていました。スギ・ヒノキ花粉症の自覚症状が、症状の消失が、早い人は5月連休前におさまり、症状消失の遅い方が、連休をすぎないと、すっきりしないといいうのと、ほぼ一致します。ただし、ヒノキ花粉は、飛散が少量ですが、遅くまで残ることが多く、5月中くらいまでは、時には6月となっても、少量の花粉が観測される傾向があります。
本日で、
スギ花粉飛散総数5271.7個 (昨年のスギ花粉飛散総数の79.4%)
ヒノキ花粉飛散総数1028.2個
スギ+ヒノキ粉飛散総数6299.9個 (ヒノキのスギに対する割合 ➡ 19.5%)
昨年(2023年品川区)
スギ花粉飛散総数6,637個
ヒノキ花粉飛散総数1233.7個
スギ+ヒノキ花粉飛散総数7,871.1個 (ヒノキのスギに対する割合 ➡ 18.6%)
◎日本気象協会のスギ花粉予報では、
明日(5/1)少ない(~10個)、明後日(5/2)少ない(~10個)です。