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5月15日(月)スギ花粉、0個、ヒノキ花粉、0個、その他の花粉、0個でした。5月13日より3日連続してヒノキ花粉が飛散しなったため、本年度(2023年)のヒノキ飛散終了日は5月12日となりました。

[2023.05.16]

本日も雨が降り気温も上がらず、飛散する花粉は少なく、スギ花粉は0.個、ヒノキ花粉、0個、その他の花粉1.5個(イネ科、0個、ブナ科、0.個、カバノキ科、0.3個、ニレ科、0個、マツ科0.3個、その他0個)でした。

 

ヒノキ花粉は、5月13日より3日連続してヒノキ花粉が飛散しなったため、本年度(2023年)のヒノキ飛散終了日は5月12日となりました。

  • 花粉飛散終了日の定義とは、『空中花粉測定と花粉情報標準化』委員会の基準では「飛散終了期に、3日連続して、ダーラム法で0/2/日の観測数が記録された最初の日の前日」となって

本日までのスギ+ヒノキ花粉飛散総数が7871.1になりました。東京都の発表による都内のスギ+ノキ飛散総数が11,500個とすると、約68.4%飛散終了した計算になります。

 

東京都の花粉情報(2023年1月26日)の予想を見ると(https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/26/18.html))

  • 花粉の飛散開始日は2月13日から17日ごろ
  • 今春の飛散花粉数は、昨春の7倍

都内(千代田区)の飛散予想を、8,500~11,500と予想し、花粉シーズン前のスギとヒノキに花芽調査で、発育が良いことが確認されていたため、当HPで、花粉飛散総数を11,500個として分析したため、約68.4%で飛散終了した計算になります。

  • 飛散予想最大値=11,500個として分析すると、今年の飛散数は予想の68.4%。
  • 飛散予想最小値=8,500個として分析すると、今年の飛散数は予想の92.6%、

の飛散数となり、良く解釈すると、それほど予想はそれほど大きくは外れていないとも分析されます。

 

◎明日は、今シーズン飛散分析をして、今シーズンの花粉情報を終了とする予定です。

5月16日『2003年スギ・ヒノキ花粉飛散:総括』

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