スギ花粉は、晴れても、0個となり、いよいよ飛散終了へのカウントダウンが始まったと判断できます。ヒノキ花粉は、や少な目で、4.9個、そして、この時期最も多いのは、その他の花粉で、46.6個でした。

 

スギ花粉は、本日0個でしたので、もし明日（18日）飛散が0個でしたら、4月16日がスギ花粉に飛散終了日となります。そうすればほぼ例年並みの終了となります。

ヒノキ花粉も、晴れても減少してきているため、今後、徐々に飛散数が減少してきて飛散終了となると判断できますが、ヒノキ花粉は、最後まで、少量の飛散が残り、5月の連休を過ぎても、ごく少量の飛散が残る年が多いため、飛散終了となるには、もししばらく時間がかかりそうです。

本日で、

花粉飛散総数5256.9個

ヒノキ花粉飛散総数910.0個

スギ+ヒノキ花粉飛散総数6166.9個と

（ヒノキのスギに対する割合　➡　17.3％）

 

なりました。（いよいよ、今年の飛散総数予想最大値の6,200個を越えそうな勢いです）

◎日本気象協会のスギ花粉予報では、

明日（（4/18）やや多い（10～30個）、明後日（4/19）やや多い（10～30個）です。

◎今年のスギ+ヒノキ花粉の飛散総数予想を6,200個（千代田区）とすると、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『スギ花粉が、約85％、ヒノキ花粉は15％、残りが0％』となりました。