スギ花粉は、0.3個と少なく、そろそろ飛散終了となるようです。ヒノキ花粉は、やや多く飛散し、12.3個、そして、この時期最も多いのは、その他の花粉で、65.1個（（カバノキ科（シラカンバ0個、ハンノキ0.6個、オオバヤシャブシ0.3個）、ブナ科（コナラ2.8個、クヌギ1.9個、クリ3.1個、シラカシ0.3個、スタジイ1.5個）、バラ科サクラ属 ソメイヨシノ　0.9個、イチョウ科イチョウ4.0個、マツ科（クロマツ2.8個、アカマツ11.7個、トウヒ4.9個、ヒマラヤスギ0.3個、カラマツ0個）、エゴノキ科（エゴノキ0.3個）、イネ科（イネ0個、カモガヤ3.4個、ガマ0個）、ニレ科（ケヤキ0個）、クルミ科（クルミ0個）、カヤツリグサ科（スゲ0.9個）、ヤマモモ科（ヤマモモ0.6個）、ヒユ科（アカザ０個）、その他22.4個）でした。

 

本日で、

花粉飛散総数5256.9個

ヒノキ花粉飛散総数905.1個

スギ+ヒノキ花粉飛散総数6162.0個と

（ヒノキのスギに対する割合　➡　17.2％）

 

なりました。（いよいよ、今年の飛散総数予想最大値の6,200個を越えそうな勢いです）

◎日本気象協会のスギ花粉予報では、

明日（（4/17）少ない（～10個）、明後日（4/18）やや多い（10～30個）です。

◎今年のスギ+ヒノキ花粉の飛散総数予想を6,200個（千代田区）とすると、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『スギ花粉が、約85％、ヒノキ花粉は14％、残りが1％』となりました。