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4月14日(金)スギ花粉、0.9個、ヒノキ花粉、4.0個、その他の花粉、58.6個でした。

[2023.04.15]

天気は晴から曇りにかわり、最高気温は21.5℃と、それにしても、連日、暖かい日が続きますが、スギ花粉はいよいよ散終了に向けてカウントダウンが始まり、0.9個、ヒノキ花粉も少なく4.0個、その他の花粉58.6個でした。その他の花粉は、シラカンバが7.4個、ハンノキが2.2個、オオバヤシャブシが0個、カバノキ科花粉の合計は9.6個と、連日、ヒノキ花粉より多く飛散しています。コナラが2.8個、クヌギが4.0個、クリが0.3個と、ブナ目は計7.1個、イチョウは21.0個、クロマツ、アカマツ、ツガのマツ科の合計は4.3個、ソメイヨシノは0.3個、ヤマモモが0.3個、アカザは本日0個、ヒメカンスゲが0個、エゴノキ(エゴノキ科エゴノキ属)かイヌシデ(カバノキ科クマシデ属)が0.6個でした。カモガヤと思われる花粉が4.0個でした。

明日は天気が崩れ、強い風と雨が降り、気温が下がる予報です。天気が回復すると、まだまだ黄砂にも注意が必要です。

【重症花粉症の治療に~ゾレア注射について】更新2023.2.20☞

◎本日までのスギ+ヒノキ花粉飛散総数が7775.1個になりました。東京都の発表による都内のスギ+ヒノキの最大飛散総数が11,500個とすると、約67.6%飛散終了した計算になります。今年は、ヒノキ花粉が多いと予想されましたが、既に、ヒノキ花粉の飛散が確実に減少してきています。ヒノキ花粉も飛散ピークは越え、減少する時期に入ったのかもしれません。しかし、ヒノキ花粉は、連年、少しずつ飛散が残り、ゆっくり飛散終了してゆきます。もうしばらく、スギ花粉の飛散終了を見届けるのと、これからのヒノキ花粉の飛散状況を見てゆく必要があります。

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