3月19日(火)スギ花粉27.8個、ヒノキ花粉2.5個、その他の花粉2.5個でした。
寒さが戻り、曇ったり晴れたりのはっきりしない天気で、最高気温も12.4℃までしか上がりません。風向きは北よりの風が多く、日中南寄りの風が入り、また北風となりました。
風が弱い影響を受けてか、スギ花粉は減少し、27.8個、ヒノキ花粉も減少し、2.5個、その他の花粉も少なく、2.5個(シラカンバ0.6個、不明1.9個)でした。
明日は天気が荒れて、気温も下がり、風が強くなる予報です。しばらく、スギ花粉がどの位残って飛散してくるか、また、今後ピークを迎えるヒノキ花粉の飛散状況を見守る必要があります。
◎日本気象協会のスギ花粉予報では、
明日(3/19)の予想は『少ない』(~10個)です。
◎今年のスギ+ヒノキ花粉の飛散総数を6,200個(千代田区)とすると、
『スギ花粉が、約73%、ヒノキ花粉は2%、残りが25%』となりました。
◎この飛散ペースですと、今年のスギ・ヒノキ飛散総数は、東京都の千代田区の飛散総数の上限が6,200個です(品川区の私の予想が6,200個)が、これを越える可能性が出てきました。