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3月15(火) スギ花紛81.8個、ヒノキ花粉32.4個、その他の花粉29.0個でした。

[2021.03.17]

連日晴れて、本日は昨日よりに気温が上がり、予想通り、さらに多くのスギ、ヒノキ花粉が飛散しています。 スギ花紛81.8個、ヒノキ花粉32.4個、その他の花粉29.0個(ハンノキ3.1個、シラカンバ10.2個、オオバヤシャブシ1.9個、不明13.8個)でした。

 

環境省 花粉リアルタイムモニター「はなこさん」の飛散状況を見ると、深夜からの北西の風は、昼には南南西の風へと風向きが変わり、さらに多くの花粉が飛散しており、この飛散は、その後、深夜にも減ることなく続いています。

 

ヒノキ花粉の飛散数も日増しに増えており、ヒノキ花粉の症状にも注意が必要です。

明日からも5月の陽気になる予報で、晴が続き、乾燥も強まり、多くの花粉が飛散すると予想されます。

今年は、ヒノキ花粉の飛散が多くなる可能性が高くなってきました。ヒノキ花粉は、春に冬眠から覚醒した後に、花芽が成長して花粉を飛散させます。1月~2月の暖冬が影響して今年のヒノキ花粉の散量は多くなるのでしょうか?

本日で1月1日からのスギ花粉飛散総数が3423.4個となりました。

最大限の花粉対策をして下さい。

花粉数のグラフ☞

飛散数の表☞

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