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4月13日(木)スギ花粉、0.3個、ヒノキ花粉、12.0個、その他の花粉65.1個でした。

[2023.04.14]

天気は曇から晴にかわり、最高気温は21.3℃と連日、暖かい日が続きますが、スギ花粉はそろそろ飛散終了に向けてカウントダウンが始まったようで、0.3個、ヒノキ花粉は12.0個、その他の花粉65.1個でした。その他の花粉はシラカンバが13.9個、ハンノキが0.3個、オオバヤシャブシが0.3個、カバノキ科花粉の合計が14.5個となり、ヒノキ花粉より多くの飛散しています。コナラが3.4個、クヌギが2.8個、クリが0.3個、ブナ目は計11.3個、イチョウは0.9個、クロマツ、アカマツ、ツガのマツ科の合計、6.5個、ヤマモモが2.2個、エゴノキ(エゴノキ科エゴノキ属)かイヌシデが、1.5個、カモガヤが11.4個と急増しています。

黄砂は、週末は雨の予報で、一度減りますが、大陸からは、初の黄砂が飛散してくる予報です。マスクをする、窓を開けない、洗濯物を干さない、衣類や体に着いた黄砂を家に持ち込まないなど対策を徹底して下さい。

【重症花粉症の治療に~ゾレア注射について】更新2023.2.20☞

◎本日までのスギ+ヒノキ花粉飛散総数が7774.0個になりました。東京都の発表による都内のスギ+ヒノキ飛散総数が11,500個とすると、約67.6%飛散終了した計算になります。今年は、ヒノキ花粉が、花粉シーズン前の、雄花の成長を見ても発育が良く、花粉量が多いと予想されましたが、現在までのヒノキ花粉の飛散状況を見ると、天気が良くて気温が高くても、飛散の勢いが弱まってきた様子がうかがわれるのを見ると、東京都花粉情報の発表での、都内の予想最大数の11,500個はゆかず、それより少ない飛散量でシーズンを終了する可能性が高くなってきました。

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