）スギ花粉は増加し75.0個、ヒノキ0個、その他0個でした。
朝晩は非常に冷え込みが強く、季節は冬に逆もどりです。寒いのにかかわらず、予想外にスギ花粉は多く、75.0個と非常に多い花粉が飛散しました。

環境庁の花粉観測システム『はなこさん』（http://kafun.taiki.go.jp/）を見ると、明け方から夕刻まで、北よりの風ですが、強く吹いているためか、大量の花粉が飛散しています。
明日も冷え込みますが、いよいよ来週から3月に入り、飛散のピークに入ってゆく時期です。
今年の関東地方の花粉飛散量は、昨年と比べて約60～70％と少なめと発表されましたが、北関東は、スギ花粉の着花量が昨年よりかなり少ないもの、南関東の飛散予報は、65～85％とそれほど少なくない予想に最終的に修正されました。飛散開始からの飛散量を見ると、決して少ないわけではありません。むしろ多い位のペースで飛散してきています。花粉にも、ウイルスにも最大限の防御を忘れないで下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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