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3月30日(土)スギ花粉62.3個、ヒノキ花粉54.9個、その他の花粉71.0個でした。

[2024.03.31]

朝から良く晴れ、最高気温は24.6℃まで上がりました。初夏のような陽気です。風は南風で、連日の気温の上昇の影響を受けて、スギ花粉は再び増加し、62.3個、ヒノキ花粉が確実に飛散数を像やし、54.9個、そして、春の訪れと共に、多くの樹木、草葉の花粉が増え始め、71.0個(ハンノキ4.6個、シラカンバ4.9個、オオバヤシャブシ 1.2個、イヌシデ6.8個、ブナ科・コナラ5.0個、クリ3.8個、イチョウは14.2個、ヤマモモ1.9個、不明8.2個)でした。

 

もうすぐスギ花粉の飛散数より、ヒノキ花粉の飛散数の多くなる、『スギとヒノキの飛散数の逆転』が起こる時期です。

明日はさらに気温が上がり、関東で、最高気温が25℃と予想されています。残ったスギ花粉と、ヒノキ花粉が一気に飛散数を増やす可能性が高いと分析されます。

 

◎明日も、黄砂が日本列島を覆う予報です。桜もそろそろ満開となりますが、花粉にも、黄砂にも注意が必要です。

日本気象協会➡黄砂情報(☞https://tenki.jp/yellow-sand/

 

本日で、

花粉飛散総数5128.6個

ヒノキ花粉飛散総数241.5個

スギ+ヒノキ花粉飛散総数5370.1個

となりました。

 

  • 日本気象協会のスギ花粉予報では、

明日(3/31)の予想は非常に多い(50個~)、明後日(4/1)は非常に多い(50個~)です。

 

◎今年のスギ+ヒノキ花粉の飛散総数を6,200個(千代田区)とすると、                                                     

『スギ花粉が、約83%、ヒノキ花粉は4%、残りが13%』なりました。

 

◎この飛散ペースですと、今年のスギ・ヒノキ飛散総数は、東京都の千代田区の飛散総数の上限が6,200個ですが(品川区の当HPの予想、6,200個)、これを越える可能性が大きくなってました。

 

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