メニュー

3月25日(土)雨が続き、スギ花粉、0個、ヒノキ花粉は、0.9個、その他の花粉1.5個でした。

[2023.03.26]

連日の雨が降り続き、気温も低めで、花粉はほとんど観測されません。スギ花粉、0個、ヒノキ花粉0.9個、その他の花粉は、1.5個(含むハンノキ)でした。

雨と気温の低下のせいで、ほとんど花粉は観測されません。3月22日に、『スギとヒノキの飛散数の逆転』が、起こってから、今後は、残りのスギ花粉が飛散と、今後、飛散量の多いと予想されているヒノキ花粉が、どの位飛散するかを見てゆく必要があります。明日は、気温も低く、雨が残り花冷えとなりそうですが、天気の回復が早まり、週明けからは、気温も上がり、いよいよヒノキ花粉が増加する時期になりそうです。

クリニックでは、ここ2週間くらい非常に症状が強かったもの、落ち着いてきた方が多い反面、

ヒノキ花粉の影響か、症状が強くなる方や、咳、喘息様症状や、喉の違和感、痛み、眼のかゆみを訴える方が増加しています。

◆クリニックでは、耐え切れない花粉症症状のため、ゾレアの注射を希望する方が増加しています。

【重症花粉症の治療に~ゾレア注射について】更新2023.2.20☞

◎本日までのスギ+ヒノキ花粉飛散総数が6887.0個になりました。東京都の発表による都内のスギ+ヒノキ飛散総数が11,500個とすると、60%位飛散終了した計算になります。今後のスギ飛散の状況と、今年は、飛散数が非常に多いと分析されている(多ければ、スギ花粉と同数~8割飛散すると分析されている)ヒノキ花粉の飛散状況に注意が必要です。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME