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3月22日(金)スギ花粉20.4個、ヒノキ花粉0.3個、その他の花粉0.9個でした。

[2024.03.23]

気温は昨日より暖かく、最高気温も13.3℃まで上がりました。北よりの風がやや弱く吹きましたが、朝晩は気温が下がりまだまだ寒い冬の気候です

スギ花粉は減少傾向を示しているのか、20.4個と少なく、ヒノキ花粉は、0.3個、その他の花粉、0.9個( シラカンバ0.3個、不明0.6個)でした。

本日で、

◎スギ花粉飛散総数 4690.3個

ヒノキ花粉飛散総数148.3個

スギ+ヒノキ花粉飛散総数 4838.6個

となりました。

 

明日は天気が崩れ、雨の降る時間帯もある予報です。その後は天気は回復し来週は気温が上がり、桜の開花にも加速が加わるようです。開花宣言も間近です。

しばらく、残ったスギ花粉の飛散状況と共に、今後ピークを迎えるヒノキ花粉の飛散状況を見守る必要があります。

 

日本気象協会のスギ花粉予報では、

明日(3/23)・明後日(3/24)の予想は『非常に多い』(50個~)です。

 

◎今年のスギ+ヒノキ花粉の飛散総数を6,200個(千代田区)とすると、                                                     

『スギ花粉が、約76%、ヒノキ花粉は2%、残りが22%』となりました。

 

◎この飛散ペースですと、今年のスギ・ヒノキ飛散総数は、東京都の千代田区の飛散総数の上限が6,200個です(品川区の当HPの予想、6,200個)が、これを越える可能性が出てきました。

◎スギ花粉の飛散の減少の後に、飛散ピークを作るヒノキ花粉の飛散状況にも注意が必要です。福岡、静岡、房総、伊豆などではヒノキ花粉の増加が始まっているようです。都内のヒノキ花粉の本格的な飛散も間近の様です。

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