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3月21日(木)スギ花粉63.0個、ヒノキ花粉5.9個、その他の花粉0.3個でした。

[2024.03.22]

晴れても、気温は昨日より低く、最高気温も10.0℃でしたが、北よりの風がやや強く吹き、季節は冬に逆もどりしている様です。

スギ花粉はやや減少し、63.0個、ヒノキ花粉は、5.9個、その他の花粉、0.3個でした。

◎スギ花粉飛散総数 4669.9個

ヒノキ花粉飛散総数148.0個

スギ+ヒノキ花粉飛散総数 4817.9個

となりました。

 

明日は高気圧におおわれ、天気は安定する予報ですが、その後は天気が崩れる予報です。

今年は、本当に天気が目まぐるしく変化し、また、風が強く吹く日が多く、飛散予測を困難にしています。

しばらく、残ったスギ花粉がどの位飛散してくるか、そして、今後ピークを迎えるヒノキ花粉の飛散状況を見守る必要があります。

 

  • 日本気象協会のスギ花粉予報では、

明日(3/19)の予想は『多い』(30~50個)です。

◎今年のスギ+ヒノキ花粉の飛散総数を6,200個(千代田区)とすると、                                                     

『スギ花粉が、約75%、ヒノキ花粉は3%、残りが22%』となりました。

◎この飛散ペースですと、今年のスギ・ヒノキ飛散総数は、東京都の千代田区の飛散総数の上限が6,200個ですが(品川区の予想、6,200個)、これを越える可能性が出てきました。

◎スギ花粉の飛散の減少の後に、飛散ピークを作るヒノキ花粉の飛散状況にも注意が必要です。

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