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2月28日(水)スギ花粉66.7個、ヒノキ花粉0個、その他の花粉0.6個でした。

[2024.02.29]

一日中北北西の風がコンスタトに吹くもの、最高気温は11.4℃まで上がり、季節は次第に春へと変わってゆくようです。昨日より風が弱かった影響を受けてか、スギ花粉は昨日より減少するもの、66.7個、ヒノキ花粉は0個、その他の花粉は0.6個でした。確実に、気温の上昇が進んできており、それに伴い非常に多くの花粉が飛散してきます 。

今年はまだ乾燥が進んでいないのも、飛散量が増加しにくい一因となっているとは考えられますが、雨が多く降らない限り、スギ花粉は多く飛散する状態です。

あす夜頃には、前線が通過し雨の予報となっていますが、今後、気温も暖かく晴れの日が多くなってくる予報です。2月頃より、非常に天候が変りやすい状況が続いていますが、例年のスギ花粉の飛散パターンから見ると、3月上旬には、散のピーク状態に突入し、中旬すぎまでは最も多い飛散が起こる可能性が高いと分析されます。そして、その中で、気温の急激な上昇、突風が吹けば、突然の大量飛散が起こると考え、現在の花粉症のい症状が強い方や、未治療の方は、花粉対策を徹底するとともに、治療を見なおして下さい。

◎日本気象協会のスギ花粉予報では、明日(2/29)のの予想は『やや多い』ですが、

気象条件からは、より大量の花粉が飛散する考え対応する必要があります。

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