5月7日(火)スギ花粉0個、ヒノキ花粉0個、その他の花粉19.4個でした。
曇ったり雨が降ったり晴れてきたり、はっきりしない天気です。それでも最高気温は22.2℃まで上がりました。
スギ花粉も0個、ヒノキ花粉も、0個、その他の花粉も減ってきて、19.4個でした。
これで、ヒノキ花粉が連続して2日0個ですから、明日、ヒノキ花粉が0個であれば、いよいよ、今年のヒノキ花粉も飛散終了となる可能性が出てきました。
スギ花粉は0.3個、ヒノキ花粉は、0個、その他の花粉も減ってきて、最高汚気温がやや下がった影響もあるのでしょうか?21.3個((カバノキ科(シラカンバ0個、ハンノキ0個、オオバャブシ0個、ミヤマハンノキ0個、イヌシデ0個)、ブナ科(コナラ0.9個、クヌギ0.6個、クリ8.6個、シラカシ0個、クルミ0個、ブナ0.6個、イヌブナ0個、シラカシ0.6個、ヤマモモ 0個)、バラ科サクラ属 ソメイヨシノ0個、イチョウ科イチョウ0個、マツ科(アカマツ0.6個、クロマツ0.3個、トドマツ3個、トウヒ0個、ヒマラヤスギ0個、カラマツ0.3個、コメツガ0.3個)、エゴノキ科(エゴノキ0.6個)、マンサク0.9個、イネ科(イネ0個、カモガヤ0個、ガマ0個)、ニレ科(ケヤキ0.3個)、クルミ科(クルミ0個)、カヤツリグサ科(スゲ0)、ヤマモモ科(ヤマモモ0.6個)、ヒユ科(アカザ0.個)、その他3.1個)でした。
明日も天気が変わりやすい予報です。いよいよヒノキ花粉も飛散終了となる時期になりましたが、もうしばらく、花粉の飛散状況を見守る必要があります。
【飛散終了日について 】
2024 年からの花粉情報の新基準
スギ・ヒノキの終了時期に、3 日間花粉数がゼロだった場合最後に花粉が観測された日を 「飛散終了日」とするが、その後 2 日連続で花粉が観測された場合はその最後の日を 「飛散終了日」とする。
◎飛散終了の定義については、天候の条件に記載がありません。例えば、3日雨が降り続き、
ヒノキ花粉が連続0個であれば、飛散終了となります。ただし、「スギ・ヒノキの終了時期に」
という条件がついています。この定義で、問題なく判定されていて運営されています。
(参考:日本花粉学会「花粉情報等標準化委員会」
2024 年からの花粉情報の新基準
https://square.umin.ac.jp/psj3/jp/PSJ_polleninfo_standardization.pdf)
本日で、
スギ花粉飛散総数5272.6個 (昨年のスギ花粉飛散総数の79.4%)
ヒノキ花粉飛散総数1031.5個
スギ+ヒノキ粉飛散総数6304.1個 (ヒノキのスギに対する割合 ➡ 19.5%)
昨年(2023年品川区)
スギ花粉飛散総数6,637個
ヒノキ花粉飛散総数1233.7個
スギ+ヒノキ花粉飛散総数7,871.1個 (ヒノキのスギに対する割合 ➡ 18.6%)
◎日本気象協会のスギ花粉予報では、
明日(5/8)少ない(~10個)、明後日(5/9)少ない(~10個)です。