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3月14(日) スギ花紛150.9個、ヒノキ花粉21.9個、その他の花粉14.2個でした。

[2021.03.15]

晴れて風も強く吹き、予想した通り飛散数が急増しました。スギ花紛150.9個、ヒノキ花粉21.9個、その他の花粉14.2個(ハンノキ0.6個/cm2、シラカンバ0.9個/cm2、オオバヤシャブシ0.9個、不明11.8個/)でした。

 

環境省 花粉リアルタイムモニター「はなこさん」の飛散状況を見ると、都内で、深夜から24日間飛散が持続しており、特に12時~13時にピークとなっています。

 

3月14日には、東京で、さくら開花の発表も出ています。

明日からは気温が20℃までと、さらに上がり、乾燥も進み、南風も多く入り、飛散の多い状況が続きそうです。

大量スギ花粉の飛散と、ヒノキ花粉の飛散の急増が起こる可能が高まりました。

本日で1月1日からのスギ花粉飛散総数が3286.4個となりました。

ヒノキ花粉の飛散も増え始めています。ヒノキ花粉は、眼やのどのかゆみ、咳症状などを引き起こしやすいい特徴の花粉です。ヒノキ花粉増加にも注意が必要です。最大限の花粉対策をして下さい。

花粉数のグラフ☞

飛散数の表☞

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