スギ花粉0個、ヒノキ花粉0個、その他の花粉0個でした。

朝がたまでの雨も昼には上がりの晴の天気でした。

最高気温も7.6℃までしか上がらず、寒い一日でした。スギ花粉は飛散せず0個でした。

「第７６回関東耳鼻咽喉科アレルギー懇話会」が開催され、佐橋氏、村山氏、西端氏より、最新の花粉情報が発表されました。

都内（千代田区）の飛散数はスギ+ヒノキ花粉が約3,200～4,400個、飛散開始は、秋からも気温が高く、年明けからも気温が高いため、スギ雄花は冬眠からの覚醒が遅れ、例年並みか遅めの2月14日から18日頃、症状が強くなる目安とされる花粉の多い日（30個/cm2以上）は、都内で30日、多摩地区で28日と予想されました。また暖冬気味であるが、天気が周期的に変わりやすく、雪が郊外の山に積もれば、そのため飛散が遅れるか可能性も多くあると分析されました。

積算気温は282.1℃となりました。この分析通り、週明けには天候が崩れ、雪の予報も出ています。