天気は晴から曇りでしたが、天気予報通り、最高気温は、26.1℃まで上がりました。気温が高いわりに、風がほとんど吹かなかったせいでしょうか、飛散するスギ・ヒノキ花粉はやや少なく、それでも、スギ花粉はまだ飛散してきていて、2.5個、ヒノキ花粉は19.8個、最も多いのは、その他の花粉で79.6個（カバノキ科（シラカンバ0個、ハンノキ1.2個、オオバヤシャブシ0個）、ブナ科（コナラ3.4個、クヌギ3.1個、クリ4.6個、シラカシ0.6個、スタジイ他0個、イヌブナ12.3個）、バラ科サクラ属 ソメイヨシノ　0個、イチョウ科イチョウ2.2個、マツ科（アカマツ106.81.2個、クロマツ0.3個、トウヒ1.5個、ヒマラヤスギ0.3個、カラマツ、ツガ3.4個）、エゴノキ科（エゴノキ2.2個）、マンク・チドリギ9.6個イネ科（イネ0個、カモガヤ8.個、ガマ0個）、ニレ科（ケヤキ0個）、クルミ科（クルミ0個）、カヤツリグサ科（スゲ0.9個）、ヤマモモ科（ヤマモモ0個）、ヒユ科（アカザ０個）、その他106.8個）でした。

ブナ科、マツ、カモガヤが増えきました。

 

明日は天気が崩れ雨となる予報です。天候の変化が激しく、飛散予測が立ちにくい今年の飛散状況ですが、ほとんどの方にとって、今年の花粉シーズンは終わりかけていると思われますが、この時期に症状の残っている方のほとんどは、ヒノキ花粉に反応していると思われます。

ヒノキ飛散終了は、例年4月末から5月の連休すぎとなることを考えると、まだもう少し先となりそうです。もうしばらく、飛散状況を見守る必要があります。

 

本日で、

スギ花粉飛散総数5269.9個

ヒノキ花粉飛散総数1000.7個

スギ+ヒノキ花粉飛散総数6270.7個

（ヒノキのスギに対する割合　➡　18.9％）

（ついに、今年の飛散総数予想最大値の6,200個を超えました！）

 

◎日本気象協会のスギ花粉予報では、

明日（（4/21）少ない（～10個）、明後日（4/22）少ない（～10個）です。