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5月6日(木) スギ花粉0個、ヒノキ花粉0個、その他の花粉30.2個でした。

[2021.05.07]

昨夜からの雨も朝方には少し残るもの、日中天気は回復し晴れて気温も上がりました。
スギ、ヒノキ花粉とも飛散数は0個で、その他の花粉30.2個((シラカンバ0.3個、ハンノキ0.0個、コナラ3.7個、クヌギ0.3個、クリ4.9個、マツ0.3個、イネ科2.5個、ソメイヨシノ10.2個、ケヤキ1.5個、不明6.8個/cm2(イチョウ0.3個、スゲ0.3個)でした。
いよいよ、ヒノキ花粉は飛散終了に向けて、カウント・ダウンに入ったと判断できます。

環境省 花粉リアルタイムモニター「はなこさん」を見ると、日中、南よりの風が強く吹いた時間帯に飛散する花粉数が増えていますが、、飛散しているのはほとんどその他の花粉です

 

近隣では、ブナ科のスダジイ(ドングリの実がなる木・関東ではシイノミ)の新葉が伸び、花芽が急に伸び、花粉を一斉につけています。この花粉症状でクリニックに受診する方も増えてきました。

(① https://www.uekipedia.jp/%E5%B8%B8%E7%B7%91%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9-%E3%82%B5%E8%A1%8C/%E3%82%B9%E3%83%80%E3%82%B8%E3%82%A4/)

(② https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%80%E3%82%B8%E3%82%A4)

 

この花粉症状でクリニックに受診する方も増えてきました。血液検査(RAST)でブナ科は陽性か判断できます。


本日で1月1日からのスギ花粉飛散総数が3914.7個、ヒノキ花粉飛散総数が655.7個となりました。


花粉数のグラフ☞
飛散数の表☞

 

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