5月6日(月)スギ花粉0.3個、ヒノキ花粉0個、その他の花粉21.3個でした。
天気が崩れてきて、曇りから夜には小雨も降そうな天気です。
スギ花粉は0.3個、ヒノキ花粉もすくなくて、0個、その他の花粉も減ってきて、21.3個でした。
スギ花粉は0.3個、ヒノキ花粉は、0個、その他の花粉も減ってきて、最高汚気温がやや下がった影響もあるのでしょうか?21.3個((カバノキ科(シラカンバ0個、ハンノキ0個、オオバャブシ0個、ミヤマハンノキ0個、イヌシデ0個)、ブナ科(コナラ0.3個、クヌギ0.9個、クリ4.9個、シラカシ0個、クルミ0個、ブナ0.6個、イヌブナ0個、シラカシ0個、ヤマモモ 0個)、バラ科サクラ属 ソメイヨシノ0個、イチョウ科イチョウ0個、マツ科(アカマツ1.2個、クロマツ0.3個、トドマツ0.3個、トウヒ1.2個、ヒマラヤスギ0個、カラマツ0.3個、コメツガ0.3個)、エゴノキ科(エゴノキ0.6個)、マンサチドリギ0個、イネ科(イネ0個、カモガヤ4.6個、ガマ0個)、ニレ科(ケヤキ0.3個)、クルミ科(クルミ0.6個)、カヤツリグサ科(スゲ0)、ヤマモモ科(ヤマモモ0個)、ヒユ科(アカザ0.個)、その他2.2個)でした。
明日から2~3日は、雨の降りやすい予報です。そろそろヒノキ花粉も飛散終了となる時期になりましたが、もうしばらく、花粉の飛散状況を見守る必要があります。
【飛散終了日について 】
2024 年からの花粉情報の新基準
スギ・ヒノキの終了時期に、3 日間花粉数がゼロだった場合最後に花粉が観測された日を 「飛散終了日」とするが、その後 2 日連続で花粉が観測された場合はその最後の日を 「飛散終了日」とする。
と明確に定義されました。
◎飛散終了の定義については、天候の条件に記載がありません。例えば、3日雨が降り続き、
スギやヒノキ花粉が連続0個であれば、飛散終了となります。ただし、「スギ・ヒノキの終了時期に」
という条件がついています。この定義で、問題なく判定されていて運営されています。
(参考:日本花粉学会「花粉情報等標準化委員会」
2024 年からの花粉情報の新基準
https://square.umin.ac.jp/psj3/jp/PSJ_polleninfo_standardization.pdf)
明日からは、天気が崩れてきて、2~3日曇りや雨の予想です。いよいよ、ヒノキ花粉も飛散終了となるのでしょうか?もうしばらく、花粉の飛散状況を見守る必要があります。
本日で、
スギ花粉飛散総数5272.6個 (昨年のスギ花粉飛散総数の79.4%)
ヒノキ花粉飛散総数1031.5個
スギ+ヒノキ粉飛散総数6304.1個 (ヒノキのスギに対する割合 ➡ 19.5%)
昨年(2023年品川区)
スギ花粉飛散総数6,637個
ヒノキ花粉飛散総数1233.7個
スギ+ヒノキ花粉飛散総数7,871.1個 (ヒノキのスギに対する割合 ➡ 18.6%)
◎日本気象協会のスギ花粉予報では、
明日(5/7)少ない(~10個)、明後日(5/8)少ない(~10個)です。