3月24日(日)スギ花粉5.6個、ヒノキ花粉0個、その他の花粉0.6個でした。
気温は、15.5℃まで上がったもの、曇で雨が降り続く時間帯が長く、はっきりしない天候です
スギ花粉は減少し、5.6個と少なく、ヒノキ花粉は、0個、その他の花粉、0.6個(イチョウ0.6個)でした。
明日からは戦線が停滞し、天気は崩れ、火曜には、さらに荒れた天候となりそうです。その後、天気回復し、週の後半には20℃を越す予報です。桜も、いよいよ開花し、早ければ週末には満開となりそうです。しかし、残りのスギ花粉が飛散してくる時期ですし、ヒノキ花粉が増加してくる時期になります。まだまだ注意が必要です。
本日で、
花粉飛散総数4705.5個
ヒノキ花粉飛散総数148.3個
スギ+ヒノキ花粉飛散総数 4848、2個
となりました。
しばらく、残ったスギ花粉の飛散状況と共に、今後ピークを迎えるヒノキ花粉の飛散状況を見守る必要があります。
●日本気象協会のスギ花粉予報では、
明日(3/25)の予想は『少ない』(~10)個です。
◎今年のスギ+ヒノキ花粉の飛散総数を6,200個(千代田区)とすると、
『スギ花粉が、約76%、ヒノキ花粉は2%、残りが22%』となりました。
◎この飛散ペースですと、今年のスギ・ヒノキ飛散総数は、東京都の千代田区の飛散総数の上限が6,200個です(品川区の当HPの予想、6,200個)が、これを越える可能性が出てきました。
スギ花粉の飛散の減少の後に、飛散ピークを作るヒノキ花粉の飛散状況にも注意が必要です。
◎今年のスギ+ヒノキ花粉の飛散総数を6,200個(千代田区)とすると、
『スギ花粉が、約76%、ヒノキ花粉は2%、残りが22%』となりました。