スギ花粉は非常に多く184.6個、ヒノキ花粉も初観測となり0.3個、その他3.3個でした。
朝から良く晴れ、昨日の予想通り、極めて多くのスギ花粉が飛散しました。
スギ花粉184.6個、ヒノキ花粉が今シーズン初めて観測され0.3個、その他の花粉は3.3個（ハンノキ0.6個、シラカンバ1.2個、オオバシャブシ0.6個（今年初めての観測）、不明0.9個）でした。

ヒノキ花粉は、昨年の初観測日が3月5日だったのと比較して2日早い、3月3日（ひな祭り）が初観測日となりました。

 

環境庁の花粉観測システム『はなこさん』（http://kafun.taiki.go.jp/）を見ると、明け方より飛散数が急激に増え始め、南風に変わった14時から20時ころまで非常に多いスギ花粉が観測されています。
3月3日都内で最もスギ花粉の飛散数の多かった16時の『はなこさん』の状況をお見せします。

 

明日は天気が崩れ、季節は冬に逆もどりし、寒い雨となる予報ですが、現在がスギ花粉のピークに入ったと思われます。引き続き、十分な警戒が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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