5月3日(水)スギ花粉、0個、ヒノキ花粉、0.6個、その他の花粉、47.9個でした。
良く晴れて空気も乾燥してきました、スギ花粉は0個、ヒノキ花粉、0.6個、その他の花粉、47.9個(イネ科、2.5個、ブナ科、21個、カバノキ科、6.5個、ニレ科、0.6個、マツ科、6.8個、その他、9.4個)でした。
いよいよ、ヒノキ花粉の飛散終了も近づいてきたようです。
- 花粉飛散終了日の定義とは、『空中花粉測定と花粉情報標準化』委員会の基準では「飛散終了期に、3日連続して、ダーラム法で0個/㎝2/日の観測数が記録された最初の日の前日」となっています。
クリニックの近隣のスダジイが雄花を長く伸ばし咲いているのが分ります。
◎本日までのスギ+ヒノキ花粉飛散総数が7866.9個になりました。東京都の発表による都内のスギ+ノキ飛散総数が11,500個とすると、約68.4%飛散終了した計算になります。
今年は、ヒノキ花粉は例年遅くまで飛散が残り、少量の花粉は時々5月末まで観測される事もあります。もうしばらく、ヒノキ花粉の飛散終了を見届ける必要があります。