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4月29日(土)スギ花粉、0.9個、ヒノキ花粉、0個、その他の花粉、20.1個でした。

[2023.04.30]

連休に入り、昼までは良く晴れ、最高気温も23.8℃まであがり、初夏のような日でした。スギ花粉は0.9個、ヒノキ花粉、0個、その他の花粉、総数20.1個で、シラカンバが2.2個、カバノキ科花粉の合計は2.2個、コナラが0.9個、クヌギが2.5個、クリが3.7個、シラカシが1.2個、ブナ目は計8.3個、イチョウは1.2個、クロマツ、アカマツ、ツガのマツ科の合計は1.9個、ヤマモモが0.0個、エゴノキ(エゴノキ科エゴノキ属)かイヌシデ(カバノキ科クマシデ属)が0.6個、カモガヤ?1.9個でした。

  • 花粉飛散終了日の定義とは、『空中花粉測定と花粉情報標準化』委員会の基準では「飛散終了期に、3日連続して、ダーラム法で0/2/日の観測数が記録された最初の日の前日」となっています。

クリニックの近隣のスダジイが花粉をつけ始めました。

◎本日までのスギ+ヒノキ花粉飛散総数が7863.3個になりました。東京都の発表による都内のスギ+ノキ飛散総数が11,500個とすると、約68.3%飛散終了した計算になります。

今年は、ヒノキ花粉は、例年遅くまで飛散が残り、少量の花粉は時々5月末まで観測される事もあります。もうしばらく、スギ花粉の飛散終了を見届けるのと、これからのヒノキ花粉の飛散状況を見守る必要があります。

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