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4月27日(木)スギ花粉0個で4月24日が飛散終了日となりました。ヒノキ花粉、1.2個、その他の花粉、59.6個でした。

[2023.04.27]

晴れて最高気温も上がりまたが、スギ花粉は0個で、これで、3日連続して0個となったため、4月24日(月)が、当測定値のスギ花粉飛散終了日となりました。ヒノキ花粉、1.2個、その他の花粉、59.6個、シラカンバが9.0個、ハンノキが0.3個、オオバヤシャブシが0個、カバノキ科花粉の合計は9.3個、コナラが3.4個、クヌギが12.0個、クリが0.9個、シラカシが1.9個ブナ目は計18.2個、イチョウは1.5個、クロマツ、アカマツ、ツガのマツ科の合計は7.7個、ソメイヨシノは0.6個、ヤマモモが0.6個、、ヒメカンスゲ、0.2、エゴノキ(エゴノキ科エゴノキ属)かイヌシデ(カバノキ科クマシデ属:)が1.5個、カモガヤ?2.8個、でした。

  • 花粉飛散終了日の定義とは、『空中花粉測定と花粉情報標準化』委員会の基準では「飛散終了期に、3日連続して、ダーラム法で0/2/日の観測数が記録された最初の日の前日」となっています。

クリニックの近隣のスダジイが花粉をつけ始めました。

◎本日までのスギ+ヒノキ花粉飛散総数が7861.8個になりました。東京都の発表による都内のスギ+ノキ飛散総数が11,500個とすると、約68.3%飛散終了した計算になります。

今年は、ヒノキ花粉は、例年遅くまで飛散が残り、少量の花粉は時々5月末まで観測される事もあります。もうしばらく、スギ花粉の飛散終了を見届けるのと、これからのヒノキ花粉の飛散状況を見守る必要があります。

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