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4月25日(火)スギ花粉、0個、ヒノキ花粉、0.3個、その他の花粉27.2個でした。

[2023.04.26]

曇がちのはっきりしない天気で、最高気温も次第に高くなり、19.1℃でした。スギ花粉0個、ヒノキ花粉、0.3個、その他の花粉27.2個、シラカンバが5.2個、ハンノキが0個、オオバヤシャブシが0個、カバノキ科花粉の合計は5.2個となり、ヒノキ花粉より多くの飛散しています。コナラが1.9個、クヌギが2.8個、クリが0.6個、ブナ目は計5.3個、イチョウは0.3個、クロマツ、アカマツ、ツガのマツ科の合計は1.9個、ソメイヨシノは1.2個、ヒメカンスゲが0.3個、エゴノキ(エゴノキ科エゴノキ属)かイヌシデ(カバノキ科クマシデ属)が0.6個、カモガヤ?2.2個、クルミ?0.9個、ケヤキ?1.2個、シラカシ?0.3個でした。

  • 花粉飛散終了日の定義とは、『空中花粉測定と花粉情報標準化』委員会の基準では「飛散終了期に、3日連続して、ダーラム法で0個/㎝2/日の観測数が記録された最初の日の前日」となっています。

スギ花粉はいよいよ飛散終了に向かいカウントダウンが始まりましたが、3日連続してゼロ個とはならず、なかなか飛散終了とはなりません

クリニックの近隣のスダジイが花粉をつけ始めました。

◎本日までのスギ+ヒノキ花粉飛散総数が7859.7個になりました。東京都の発表による都内のスギ+ノキ飛散総数が11,500個とすると、約68.3%飛散終了した計算になります。

今年は、ヒノキ花粉は、例年遅くまで飛散が残り、少量の花粉は時々5月末まで観測される事もあります。もうしばらく、スギ花粉の飛散終了を見届けるのと、これからのヒノキ花粉の飛散状況を見守る必要があります。

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