4月13日(水)
[2022.04.14]スギ花粉4.0個、ヒノキ花粉41.0個、その他の花粉168.8個(不明が62.3個、ハンノキ2.8個、オオバヤシャブシ0.3個、シラカンバ15.7個、イネ科?2.2個/cm2、イチョウ?9.0個/cm2、ブナ科?27.2個。、サクラ?24.4個、マツ25.0個)でした。4月中旬ともなると、スギ+ヒノキ花粉よりその他の花粉が多くなり、ブナ科、マツの花粉症のため、この時期花粉症の症状が再び強くなっている方も時折見受けます。ブナ科、マツは、採血して調べる(アレルギー検査:RAST検査)ことが可能です。
明日からは気温が下がりまとまった雨となりそうです。そのため、飛散終了は遅れ、花粉シーズンは長引くかもしれません。まだまだ、スギ花粉の飛散終了を確認することと、これからのヒノキ花粉の飛散状況を見守る必要があります。