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3月31日(金)スギ花粉、5.2個、ヒノキ花粉は、55.9「、その他の花粉128.4個でした。

[2023.04.01]

連日、晴れたり曇ったりの、晴れるもの快晴とはならない天気ですが、最高気温は20.1℃と暖かく5月の頃の陽気です。飛散する花粉は、スギ花粉は少ないものやや増加し5.2個、ヒノキ花粉はスギ花粉より多く、52.9個、その他の花粉は、128.4個(含むハンノキ)でした。マツの花粉が、この時期となると観測されるようになったと報告がありました。

3月も、記録的に暖かい気候となりました。長期予報を見ると、気温の高い傾向は4月も続く様です。ヒノキ花粉の飛散ピークは、例年ですと、3月下旬から、一般的には、4月第1週~2週頃となるこが多く、また、ヒノキ花粉の飛散終了は、花粉がシーズン最後まで少しずつ残ることが多く、5月の末頃になっても、わずかの花粉が時々観測されることがあります。しばらくは、残りのスギ花粉の飛散状況と、今年は飛散量が多いと予想されてるヒノキ花粉の飛散を見守る必要があります。

【重症花粉症の治療に~ゾレア注射について】更新2023.2.20☞

◎本日までのスギ+ヒノキ花粉飛散総数が7076.5個になりました。東京都の発表による都内のスギ+ヒノキ飛散総数が11,500個とすると、62%位飛散終了した計算になります。今後は、飛散数が非常に多いと分析されている(多ければ、スギ花粉と同数~8割飛散すると分析されている)ヒノキ花粉の飛散状況に注意が必要です

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