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2018年4月8日花粉情報

[2018.04.09]

スギ花粉7.1個、ヒノキ花粉39.5個、その他の花粉178.4個でした。

累積スギ花粉4145.3個、ヒノキ花粉3729.4個、その他の花粉6916.5個。

 

曇から午後にはすっきり晴れましたが、季節が戻ったように肌寒く感じ、最高気温も16.8でした。

スギ花粉も確実に終息に向け次第に減り続け、7.1個でした。ヒノキ花粉は、それほど多くはないとは言っても、39.5個でした、敏感な方にとっては、十分症状を引き起こす量です。そして4月に入り、現在最も多いのは、その他の花粉です。

 

4月に入ると、さまざまな草木が花粉を飛ばし始めます。そろそろイネ科(カモガヤ、オオアワガエリなど)の花粉も増えてくる時期です。

(カモガヤってどんな植物?:Phadia:

http://www.phadia.com/Global/Market%20Companies/Japan/Image/allergy/ImmunoCAP_Rapid/what_is_orchardgrass.pdf

 

 

今年は、3月の暖かさで、スギ花粉のピークの訪れも早く、次いでヒノキ花粉のピークの訪れも早かったと分析できます。

そろそろヒノキ花粉も減少してきざしを見せていますが、今年は花粉総量が多いこと、例年、ヒノキ花粉は徐々に減少し、5月連休が過ぎればほとんど飛散をしますが、花粉量の多い年は、5月連休を過ぎても花粉は観測されることが多く、今年のヒノキ花粉のピークが早めに来たと推測されても、ヒノキ飛散終了は、これからの花粉飛散状況を見ないと、予想出来ず、今のところ、早いとも言えません。

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