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2月26日(日)スギ花粉は48.1個、ヒノキ花粉が0個、その他の花粉0.3個でした。

[2023.02.27]

依然として冬型の気圧配置で、最高気温は10.7℃まで上がりしか上がりませんでしたが、風が弱いため体感的には穏やかな春の日ですした。一日中北よりの風で、スギ花粉は昨日と同じ位の、48.1個、ヒノキ花粉0個、その他の花紛が0.3個でした。来週からの晴の天気が続き、火曜、水曜には、最高気温19℃の予報です。この気温上昇に伴い、いよいよ、今年の花粉飛散ピークの中に突入し、今年は総飛散量が都内で1万個を越えると予想されているように、日々に飛散する花粉量が多いと共に、ヒノキ花粉が多いことも確認されています、症状の強い&長い厳しい花粉シーズンとなりそうです。

◎天気予報やこの花粉情報で、花粉の多い・少ないは、ダーラム法で以下の様な基準を使用しています。

 

 

 

 

 

 

◎今年は、都内で飛散総数が11,500個と予想されています。226日までの飛散総数が590.1個となりました。これは飛散総数の5.13%に相当します。まだまだ、花粉シーズンが始まったばかりであり、今週、飛散ピークに向かい、花粉が急増してゆくと判断され、今年は、シーズン後半のヒノキ花粉の発育が良いことが確認さえているため、シーズンが長く、しかも日々飛散する花粉量も多い厳しい花粉シーズンとなると分析されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

最大限の花粉予防と最大限の花粉治療を徹底して下さい。

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