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スギ・ヒノキ花粉情報

昨年(2017年)の気象は、東日本は天候が不順で、8月の日照時間が少なかったもの、7月は平均気温が高く、日射量が多かったことの影響をうけ、スギ・ヒノキの雄花の発育は良く、2018年春は、南関東でも「昨年よりかなり多い」花粉飛散が予想されます。飛散数予測は、都内で、約5、800個(前年比150%)と見込まれます。
昨年(2017年)関東全体での平均花粉飛散は例年の約0.6倍と少なったもの、都内(千代田区)の花粉数は3,948個と例年の0.9倍と、都心での花粉飛散は多い不思議な現象が起こりました。今春の都内で約5,800個という花粉予想数は、昨年の1.5倍になり、北関東では特に多く昨年の3倍をこえると予想される地域もあり、全体としては、「かなり花粉飛散の多い、手ごわい花粉シーズン」が来ると予想されます。

全国的に見ては、前年より多くなる見込みであり、東北南部から関東、東海にかけて花粉飛散量はかな多くなると予想されます。
これでの10年平均と比較しても、北陸で少なくなる地域があるもの、全国的に例年より多くなると予想されています。

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3月3日 花粉情報:雨が降る出す前までスギ花粉が観測され205.2個でした。(2019.03.03更新)

 

スギ花粉205.2個、ヒノキ花粉0個、その他の花粉1.9個)でした。

 朝から一日雨が降る寒い天気となり、寒い雨の中での“「東京マラソン」となりました。

それでも、スギ花粉は205.2個測定されています。意外に思う方がほとんどと思いますが、そのほとんどは深夜から午前中までの、雨が本降りになるまでの時間帯に観測されています。

環境省花粉観測システム【はなこさん】で、

都内の観測点(新宿)を見ると、

深夜から雨が降りだしてしばらくは花粉が観測されますが、本降りとなると花粉は観測されていません。

http://kafun.taiki.go.jp/Hyou0.aspx?MstCode=51320100&AreaCode=03

 

 

◆雨が降り出してしばらくは、花粉は測定されることが確認されています。これは、雨の水滴で大気が冷やされ、地上へと落下し、花粉密度の高い大気が地上に降りてくるためと考えられています。

そして、この現象は、雨が降り出してもしばらくは起こっているため、降り始めに花粉が増えることもあります。本降りとなると大気中の花粉はすべて落下して、空気中になくなると分析されています。

つまり、雨の降り始めは、花粉の増加しやすい状態が起こっていることがあり、本降りになるまでは、花粉に注意が必要です。

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3月2日 花粉情報:今シーズン2番目に多いスギ花粉223.5個でした。(2019.03.03更新)

スギ花粉223.5個、ヒノキ花粉0個、その他の花粉0.3個(マツ0.3個、不明3.4個)でした。

 

朝から晴れて多くの花粉が飛散しています。スギ花粉は今シーズン2番目の223.5個でした。

環境省花粉観測システム【はなこさん】のリアルタイム・モニターを見ると、日中より夜間の方が花粉は多く観測されています。

これは、日が暮れ、特に天気の良い日には放射冷却により地表の温度が下がり、遠方より飛散してきた多くの花粉を含む大気が冷やされ圧縮され、花粉密度が高くなると考えられています。

 

明日からは、再び天気が崩れ、雨の予報ですが、週明けには天気が回復し、4月の陽気の予報です。

いよいよ花粉飛散のピークに入ってくると思われます。

 

クリニックでは、治療をしても症状をおさえきれない方、眼の症状が強く、ステロイド点眼を使用し始める方、2月26日の大量飛散により、一気に症状の強くなった方などが目につきます。

また、2歳、3歳で今年初めて花粉症に発症する方も多く来院しました。

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